【きぬかつぎ】旬の味、ひとくふうでおいしく楽しく 2019-10-27 Article 中古・中世の時代に、身分の高い女性は外出するときに、顔を隠すために単衣(ひとえ)の着物を頭から被った。その装いを「衣被ぎ(きぬかづき)」といい、それに似ていることからの命名。 すっぽり頭から被ることを「かづく」といい、その連用形であるから本来は「かづき」であるが、いつしか音変化して「かつぎ」 Read More