
【パパイヤ・ビーツでサルサ】トロピカルをスパイシーに食べてみる
パパイヤ、レッドビーツを
サルサで仕上げる
フルーティーサラダ。
むしろデザート的な。
パパイヤ・ビーツでサルサ 作り方
材料
4人前
パパイヤ ハワイ産
レッドビーツ 1個
キューバミント 1/2 パック
カゴメ サルサ 1/2ビン
写真でみる手順
まず、ビーツの皮をむき、1cmほどの輪切りにしてから、ナベで20−30分ほど煮ます。レンジでチンでもOK。
煮上がったら、いちょう切りにします。


パパイヤもピーラーで皮をむき、
種をスプーンでこそぎ取ってから
ざく切りにします。

ミントは葉をちぎり取ります。


カゴメのサルサ登場

材料を合わせ、
さくっと混ぜれば出来上がり。

はい、完成。

ワンポイント
カゴメのサルサは、
多めの方がガツンときて、
実に心地良かったです。
パパイヤは、
全体が黄色くなったものが甘いです。
熟れているので、
あまり日持ちしませんから、
早めに食べたほうが、
よろしいようです。
カゴメのサルサ;
トマト、ピーマン、玉ねぎ、ハラペーニョのザク切り野菜ディップ。
トルティーヤチップスやパンにそのままかけてお召し上がりください。
という説明がビンの裏側のシールに
書いてあります。
フタを開けると、
まず鼻の奥を刺激するスパイシーな香り。
さすがカゴメさんのトマト、
トマトの豊かな香りとリンゴ酢の
酸っぱい香りが、追いかけてきます。
なんとも普段は嗅ぎなれない匂い、
圧倒されて食欲が、唾液が溢れてくる。
実際、ゴクッときます。
そのまま、
スプーンですくって食べてみると、
一気にサルサ味が舌の上で、
軽快にステップを踏み出します。
シャキシャキした玉ねぎと
トロンととろけるトマト、
よく噛んでいると、、、
ハラペーニョの塩漬けを刻み込んだ
ヤツが姿を現し、
「これがスパイシー源地か」
と確認。
のどごしの後に、
やってくる、いまだ行ったことがないけど
”ハバナの風”
のような爽やかな辛さが、
まさに爽やかな風がヒューっと
喉から胃に向かって垂直に吹き渡って行きます。
おっと A Terao の声がよぎったあなたはS世代。
このサルサ、
香り味、舌触り、いい、とっても。
うーん、よく研究されたのでしょうね、カゴメさん。
久々のヒットですよ、これ。
でもね、売り場では地味。
ほとんどわからないような位置にひっそりとたたずんでおられます。
材料の雑学 ハワイ・パパイヤの持ち込み
ハワイ産のパパイヤには、厳しい管理基準、および蒸熱による防疫処理が規定されていて、以下の内容を含んだ検疫証票が添付されています。

PHYTOSANITARY CERTIFICATE LABEL
FOR SOLO-TYPE HAWAIIAN PAPAYA
Master Certificate No.
Package No.
Date of Disinfection:
Certified by
(APHIS Inspector)
個人で持ち込むことはできませんね。
詳しい内容
(植物検疫所サイトより)

まとめ
皮をむいてざっと切って、合わせるだけ。
本当に手間なし。
キューバミントが意外な脇役で、口の中で名演技をしてくれます。
食事で食べて、食後にデザートとしても食べられます。
また、パパイヤは南方の国では、いわゆる健康食でお腹の調子を整えてくれるフルーツとして定番で安く、青いパパイヤは細切りにして、サラダにもよく使われます。
実際に食べてみると、
確かに、、、
その自然の効果がわかりますよ。
お越しいただき、どうもありがとうございました。
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