
【鯛のワイン蒸し】タイム・バターソースで仕上げる南フレンチ風
2019-11-15
Article
鯛のポアレ タイム・バターソース 作り方
材料
2人前
平鯛 1尾
わけぎ、ほうれん草など葉物 4-5本
タイム
バター 5かけ
サラダ油 大さじ1
塩 少々
ホワイトペッパー 少々
白ワイン 50ml
手順
- ヘダイは鮮魚コーナーで3枚におろしてもらっておく
- 小骨(血合い骨)を骨抜きで取り除く
- 塩、ホワイトペッパーを身のほうに振り軽く叩いてなじませておく
- わけぎ、ほうれん草などの葉物は15cmくらいに切っておく
- タイムを2-3本、小枝の先端から3cmぐらいのところをつまんでしごき、葉を落としておきます
- フライパンにバターを3かけほど入れて温め、溶かします
- バターが溶けたらタイムを2-3本、小枝ごと入れてさっと熱を通して火を消します
- タイムを除いて、うつわにとっておきましょう
- フライパンにバター2かけ、サラダ油を引きます
- 中火で、魚の皮目から焼く。スプーンで油をすくって魚の身にかけながら3-4分
- 魚のふちが白くなってきたなら、フライ返しなどでそっと返します
- 返し終わったら1分ほど焼き、
- 魚の上に、わけぎなどの葉物を乗せます
- 白ワインを魚の周囲に注ぎ入れてフタをし、3-4分蒸して完成です
- うつわに盛り付けて、タイム・バターソースをかけ、生のタイムを振りかければ香りがたちます。
鯛の繊細な食感と、魚の味と風味を損なわないようにタイム・バターソースで仕上げるひと品です。外はパリッと中は本当にふわっと仕上がる、とても美味しいメインディッシュ。
ワインの白と一緒に店頭で見かけたら、迷わず買ってきましょう。
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