【いくらの醤油漬けと塩漬け】発見!イクラの皮が固くならない

かんたん一品
かんたん一品 レシピ

子供から高齢まで、やっぱり好きなんですよね、いくら丼。

でも、高い。

で、自宅で簡単にしかもおいしく、皮が硬くならない、究極のいくらの醤油漬け・塩漬けを作ってみたいと、、、、

いくらの醤油漬け・塩漬け 作り方

材料

生筋子 2パック

醤油 50ml

酒  30ml

砂糖 大さじ1

塩 大さじ3

 手順

  1.  ボウルで、生筋子を70℃の湯に3秒浸す。これでアニサキスの幼虫を駆除、多少卵が白くなっても大丈夫
  2. そのまま40℃に下げた湯の中でユサユサと揺らすと卵がほぐれてくる
  3. ボウルの中で40℃の湯を流しながら白い膜を取り除く
  4. きれいになったらザルに上げ、軽く塩を振ってやさしく全体を混ぜると透明感が戻ってくる
  5. 鍋に酒を煮立たせて、アルコール分をとばす
  6. 火が消えたら醤油と砂糖を入れてひと煮立ちで完了、洗いタライに水を張って鍋ごと冷やす
  7. ほぐれたイクラは、醤油漬けにする分、塩漬けにする分を別々のボウルに分ける
  8. 醤油ダレが冷めたならば醤油漬け分のイクラのボウルに注ぎ、軽くまぜる
  9. 同様に、塩漬け分のイクラのボウルに塩大さじ1を入れ、軽く混ぜる
  10. 両方共に冷蔵庫へ入れ、2-3時間立ったらキッチンペーパーの上にイクラを2−3粒転がしてから味見をする
  11. 味の浸透が足りなければ、もう1時間してから同様に味見する
  12. 好みの味の濃さになったらザル(ボウルの大きさにちょうど良いサイズのもの)に上げ、ボウルを下に引いて1時間ほど冷蔵庫
  13. 2−3日で食べる分だけ残し、残りを厚手のしっかりしたチャック付きのポリ袋に平たく入れ冷凍すると正月まで使える

 生筋子の選び方

 鮮魚売り場で

生筋子を選ぶときには、

値段が高いもの

から順番に買うのがコツです。

なぜかというと、、、

だいたい、パック詰めされた生筋子は

1パックに対してサケの卵巣1/2腹分が

入っていますよね。

(たまに違うときもありますけど、、)

生筋子の店頭単価は

100g当たり598円ほどで、

だいたい決まっていますので、、、

1パックのお値段が高い

ということは、、、、、

ピンポーン!

重量がある

ということです。

その重量のある

大きな筋子は、

大きな魚体から取れる、

または成熟度の高い魚体

から取れる

ということです。

昨年、2018年度の北海道、

秋鮭の漁獲は、、

  6年魚; 2%
  5年魚;12%
  4年魚;79%
  3年魚; 7%

データから見ると、

店頭に並ぶ秋鮭と生筋子は、

ほとんどが4年魚

ということになります。

まれに、やたらと粒の大きな筋子で

はちきれんばかりのものを

目にしますが、あのあたりが5年魚。

もし、ラッキーにも

5年魚に遭遇したならば、

粒の大きさに圧倒されること無く、

すかさずゲット

されることをおすすめいたします。

 発見!皮が固くないイクラ

イクラを漬けるのであれば、

今が一番の旬

になるでしょう。

もう少しすると、

本格的なラン(遡上)が始まって、

北海道や東北の各河川には

一斉に鮭があがってきます。

 ちなみに、

 2019/10/12 現在、北海道の標津町、

忠類川の状況では、まだ本格的な

ランが始まっていない様子です。

しかし、、、、

日本近海に来ている秋サケの群れは、
恐らく、この

台風19号の通過を待っている

のではないかと推測します。

(台風の前に卵を生んだら、

豪雨でみんな流されますから)

故に、次の台風が発生しない限り、

10月第3週の中頃から4週にかけてが

ラッシュでは?

と予測します。

そして、

 

 

 

遡上ラッシュに入ると、

卵の皮が固くなります。

テニスボール、、いや、ピンポン玉みたいに。

台風の通過待ちで、
足止めを食っている
秋サケ達。

河口付近に待機していて、

川の水を一口飲んだ

遡上前の秋鮭

そのイクラが最高!

なわけです。

(熟して、卵の皮が柔らかい)

そういうわけで、今が一番の旬。

追記;

2019年11月1日現在、北海道の千歳川では、
2018年の2倍に相当する捕獲量を
記録
しています。

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